メンバー

member

幹事

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    代表 / 教授 / センター長

    柿本 竜治

    専門:都市計画、防災・減災

    大学院先端科学研究部(工学系)
    くまもと水循環・減災研究教育センター

    「自然豊かな農村集落とにぎわいのある「まち」」 自然豊かな郊外の町。これからの益城町は、益城インター、熊本空港を生かし、豊かな農村生活とにぎわいのある「まち」を創造していくのではないのでしょうか。

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    教授

    田中 智之

    専門:建築計画・建築設計

    大学院先端科学研究部(工学系)
    くまもと水循環・減災研究教育センター

    「ましきラボ」の設計・デザインを担当しました。復興のまちなかでホッとできる場所として、秋津川の水辺を望む縁側のようなラボを開いておりますので、まちづくりや建築の相談に是非お越し下さい。

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    教授

    円山 琢也

    専門:都市計画・交通計画

    大学院先端科学研究部(工学系)
    くまもと水循環・減災研究教育センター

    専門家として関わるというより、現場から常に学ぶ機会をいただいている日々です。何か新しいものを創造することだけが復興ではなく、地域が今まで持っていた力を再確認し、みんなが笑顔になれることが重要と実感しています。

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    准教授

    竹内 裕希子

    専門:地域防災、防災教育

    大学院先端科学研究部(工学系)
    くまもと水循環・減災研究教育センター

    益城町で自主防災組織の設立や学校での防災教育の実施をお手伝いしています。自分たちの自主防災組織を立ち上げた地区が、別の地区の組織立ち上げを支援する。そんな繋がりができてくるといいなと思っています。

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    准教授

    田中 尚人

    専門:歴史・風景・まちづくり

    大学院先端科学研究部(工学系)
    くまもと水循環・減災研究教育センター

    益城町では復興計画策定時に、みんなで「かたる」協働の場づくりを掲げました。現在は「平成28年熊本地震記憶の継承」事業を通じて、多様な主体と、より佳い社会づくりへの変化を促し、楽しく、前向きなまちづくりの実践を行います。

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    准教授

    星野 裕司

    専門:景観デザイン

    くまもと水循環・減災研究教育センター

    ましきラボでの活動を通して、地震の前も後も、私たちの暮らしは強く繋がっているのだなという当たり前の事実を強く実感しています。皆さんとともに、益城の持っている素晴らしさをこれからの未来につなげていければと思っています。

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    准教授

    吉城 秀治

    専門:交通計画・地理情報科学

    くまもと水循環・減災研究教育センター

    人々の感性や挙動などを捉えて、それをどうやったら交通計画に反映できないかと日々研究しております。研究ばかりしてきましたが、そんな私ならではの「ましきラボ」での活動を少しずつ模索していければと思っています。

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    助教

    安藤 宏恵

    専門:交通工学、防災計画

    くまもと水循環・減災研究教育センター

    今年から熊本で生活し始めました。研究では災害に対する事前対策の整備を中心に考えています。震災は体験していませんが、だからこそ気づく視点を大切に、地域の日常に溶け込んだ活動をしていきたいです。益城町の魅力、たくさん教えてください。

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    益城町地域おこし協力隊

    吉海 雄大

    専門:都市計画・交通計画

    益城町, 大学院自然科学研究科(田中智之研)

    2022年4月から活動を広げ、ましきラボ幹事に加えて「復興まちづくりセンターにじいろ」の企画・運営に携わる機会をいただいています。益城町の一員として地域活動のお手伝いをしながら、外の視点を活かしたまちづくりに取り組んでいきます。

学生コアメンバー

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    博士前期課程1年

    山口 賢人

    大学院自然科学教育部(星野研)

    まちの方々のために活動しているつもりが、気づけば益城町の皆さまからたくさんのことを学び、魅力に触れていました。私のような一学生にもできることはないか、常に考えさせられます。発災前に立て直すだけでなく、より益城の良さ、らしさが詰まったまちづくりのお手伝いをさせていただきたいです!

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    博士前期課程1年

    芦辺 祐大

    工学部土木建築学科(竹内研)

    益城と熊本の復興に向けてましきラボの活動を通して皆さんと深く関わっていきたいと考えています。学生という立場から皆さんの為に、熊本の為に何が出来るのか考えながら精一杯活動していきます。

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    博士前期課程2年

    菅野 祥

    大学院自然科学教育部(田中智之研)

    発災から5年という月日が経ち、着々と復興か進む益城町。ましきラボの活動を通して、住民の方々と私たち学生、行政の繋がりを強め、さらなる復興に向かっていくことが大切だと思います。町の方の想いを大切にしながら、これからの益城町について一緒に考えていきたいです。

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    博士前期課程1年

    田中 裕二

    大学院自然科学教育部(田中尚人研)

    みなさん、こんにちは、山口から熊本大学に入学しました、田中裕二と言います。益城ラボについては、自分は書記を担当することになりました。これから、オープンラボや様々なイベントに関わることになると思うので、どうぞよろしくお願いします!

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    博士前期課程1年

    古井 悠介

    大学院自然科学教育部(田中智之研)

    益城町に通い、益城町の人柄や町自体の力強さに触れることができ、常に自分自身が成長させられています。そんな益城町の復興、そしてまちづくりに対して関わることが出来てとても光栄であり貴重な場だと感じています。これからもみなさんと沢山お話しができることを楽しみにしています!

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    博士前期課程2年

    宮田 比奈

    大学院自然科学教育部(星野研)

    「復興」を考えるとき、被災地の方々にどのように関わっていくべきであるのか、悩みます。しかし、益城ラボで出会う益城町の皆さんには、いつも優しく受け入れてくれて、逆に元気をもらっています。まだまだ未熟な学生ですが、これからも一緒に復興に取り組ませていただければ幸いです!

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    博士前期課程1年

    前田 涼輔

    大学院自然科学教育部(円山研)

    コアメンバーとして今年から活動させていだいています。住民のみなさんとの対話を通じて、自分達学生の力で何ができるかを精一杯考えながら、益城町復興のために貢献していきたいと思います。

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    博士前期課程1年

    荒尾 俊介

    大学院自然科学教育部(円山研)

    ラボを通して、震災復興はもちろんのことコロナ禍で失われていた人との繋がりの大切さを改めて痛感しました。今年度も皆さんと一緒に益城町の過去・今後について議論し、その中で自分自身何か少しでもお役に立てればと思います。

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    博士前期課程1年

    玉置 慎

    大学院自然科学教育部(吉城研)

    今年度より、コアメンバーとして活動させていただきます。まだまだ未熟ではありますが一人の学生として、沢山のことを学びながら益城町のために自分ができることを見つけていきたいと思います。よろしくお願いします。

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    博士前期課程1年

    山口 竜矢

    大学院自然科学教育部(柿本・安藤研)

    今年からましきラボのコアメンバーとして活動させていただきます。益城にはあまり足を運んだことがありませんでしたが、この活動をきっかけに益城の文化や風土について学べればと思います。また、益城の復興に少しでも貢献できるように活動していきたいと思います。よろしくお願いします。