球磨川流域の災害 ~水害から身を守るために~
| 話題提供: | 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター | |
| 教授 松村 政秀 教授 金 洙列 |
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| 日 時: | 12月14日(日) 13:00~15:00 | |
| 集 合: | 山の中の海軍の町 にしきひみつ基地ミュージアム(熊本県球磨郡錦町木上西2-107) | |
| 定 員: | 30名 | |
| 共 催: | 熊本大学,にしき ひみつ基地ミュージアム,国土交通省阿蘇砂防事務所,熊本地方気象台,熊本県,阿蘇青少年交流の家,熊本県博物館ネットワークセンター | |
令和2年7月の豪雨では、佐敷川水系(芦北町)や関川(荒尾市・南関町)で家屋や田畑が水浸し、護岸が崩壊するなど、大きな被害が生じました。また、橋脚には洗掘による被害も生じました。
このような河川周辺で生じる被害を防ぐには、さまざまな対策を組み合わせることが必要です。
今回は、河川周辺のインフラ構造物の被害とその後の対策を紹介します。また、もし川を10年間そのままにしておくと、どのくらい砂や砂利がたまり、氾濫の危険が高まるのか、氾濫のリスクを減らすための対策を紹介します。
※ ひみつ基地ミュージアムご見学には別途入館券が必要となります.







