八代まるごと自然体験(熊本大学市民講座)
シンポジウム「球磨川河口域の豊かな環境を次世代に引き継ぐために私たちにできること」
日時:平成31年3月2日(土)午後1時~午後4時
場所:やつしろハーモニーホール 大会議室AB(当日参加可)
球磨川河口域の持続的利活用の推進を目指して八代海の生態系とラムサール条約について学習します。
【話題提供】
■有明海・八代海の豊かさを支える動植物
逸見泰久(熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター)
■荒尾干潟における環境学習の取り組み
中村安弘(荒尾市環境保全課 荒尾干潟湿地・水鳥センター)
■球磨川河口干潟を取り巻く状況
中川順一(八代市環境課)
■八代海・球磨川河口の漁業の未来を考える
中村秀徳(熊本県漁業士会・不知火地区漁業士会)
【パネルディスカッション】
コーディネーター:逸見泰久 パネラー:報告者
〈主 催〉熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター
〈共 催〉日本野鳥の会熊本県支部、八代野鳥愛好会
次世代のためにがんばろ会、やつしろ里海ネット
〈問い合わせ〉
●熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター(096-342-3498)