震災を伝え学び次に備えるTERADAの活動

令和2年(2020年)8月
デジタルアーカイブ室 室長 竹内裕希子

 平成28年熊本地震から4年と4ヶ月余りが経過しました。その間,復旧・復興へと人々が携わる中,災害の状況や経験,教訓を記録し伝える「記憶の継承の取り組み」が様々な形で行われています。
 熊本大学では平成29年度よりデジタルアーカイブ室を設置し,熊本地震の記憶や教訓を記録し後世に伝えるためにアーカイブ「ひのくに災史録」の構築を進めています。 ・・・ つづき

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