地域住民とともに作るレジリエントな地域デザイン
本学における分野横断型研究の成果に基づき、災害に強く、生活の質の高い地域の実現を目指した社会貢献・社会実装活動に取り組みます。現場の課題に取り組むスタジオ実践型教育研究を通じて、地域の歴史・文化・景観に十分に配慮して、住民とともに創るレジリエントな地域デザイン研究を推進します。具体的には、熊本地震の被災地益城町におけるサテライト施設「ましきラボ」を一つの拠点として、行政と住民のつなぎ役としての復興支援などを実施しています。
- 益城町の復興まちづくりに関する実践的研究
- 復旧から復興へのシームレスなコミュニティ復興デザインの研究
- レジリエントな地域を創造するデザイン
- マルチハザードに対応した土地利用計画の研究
- 災害復興時の望ましい社会調査に関する研究
センター長
博士（学術）
柿本 竜治 教授
専門分野
都市計画／
災害・防災
部門長
博士（工学）
星野 裕司 教授
専門分野
景観デザイン
博士（環境学）
吉城 秀治 准教授
専門分野
交通計画／
地理情報科学
博士（工学）
安藤 宏恵 助教
専門分野
交通工学／交通計画
学内併任教員
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田中 智之
- 専門分野
- 建築計画、建築設計
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円山 琢也
- 専門分野
- 都市計画、交通計画
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田中 尚人
- 専門分野
- 土木計画学、土木史、景観論
客員教員
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羽藤 英二
- 所属
- 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻
- 専門分野
- 交通工学、交通計画
- お問い合わせ
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- 熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター地域デザイン部門
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- TEL
- 096-342-3602096-342-3602
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 熊本大学黒髪南キャンパス 工学部1号館4階 402
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mashikilab[at]kumamoto-u.ac.jp
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