減災型社会システム部門では、①減災型自然・社会基盤システム研究推進分野、②社会技術実装分野、③防災・減災教育推進分野の3分野を設け、各分野が連携を図りながら、減災型社会の実現を目指して研究・教育・実践活動を行っています。また、国や地方自治体、教育機関、各種企業、NPOや住民らと積極的に連携と対話を図りながら活動を行っています。
これらの活動は学内にとどまらず、地域社会を実践の場(フィールド・キャンパス)とすることで、研究手法の開発からその成果を社会技術としてシームレスにつなげ、減災型社会システムの構築に必要な人材育成を図ります。
部門長 博士(工学)
松村 政秀 教授
専門分野 橋梁工学 橋梁の耐震 維持管理
副センター長 博士(理学)
宮縁 育夫 教授
専門分野 火山学 第四紀学
博士(工学)
金 洙列 准教授
専門分野 海岸工学
学術博士
長谷中 利昭 名誉教授
専門分野 火山学/火山噴火の メカニズム/火山 噴出物/火山災害
博士(理学)
鳥井 真之 特任准教授
専門分野 地質学 火山灰層序学
渡部 慎也 助教
専門分野 橋梁工学、維持管理、非破壊検査