「益城のわくわくする農業やまちづくりに関する話すランチ会」
本日は、いつものオープンラボとは、少し趣向を変えて、「ましきラボ★ピクニック」を11時から14時の３時間開催しました。教員は柿本先生、田中尚人先生、学生は田中研から２名、竹内研から３名が参加、それ以外になんと20名（小学生３名）もの方々がましきラボに来て下さいました。
ピクニックの呼びかけは、平田でスイカ農家にお嫁に来られたむらかみファーマーズ水糀（すいか）事業部代表の村上純子さん。そして、いつも美味しい果物を差し入れして下さる濱田さんご夫妻。村上さんの呼びかけで、コットンキャンディという可愛らしい綿菓子を販売しておられる「ないた赤おに」代表の今井忠直さんも、出店して下さいました。
ピクニックといえば、そうかき氷ですよね！（笑）そこで、ましきラボの６月の梅仕事WSでつくった梅シロップが大活躍。NPOの代表や新聞記者の方々もご相談や取材に来られ、みんなでかき氷をつくって、頭痛ーい！と言いながら、美味しく頂きました。
やや順番は前後しましたが、お昼はお弁当を持って、皆思い思いにピクニックを楽しみました。皆さんが持ち寄って下さった差し入れで、相当充実したランチ会になりました。
いつもは、眉間に皺が寄るような話も、ご飯を食べながらだと、なぜか笑顔が。特に力を入れて、という訳ではなく、自然にこれからのことや、普段の生活について話し合うことができました。また、初めてましきラボに来て下さった方も多く、小学生達の積極的な勧誘に感謝した次第です。これからも、気軽に立ち寄れる企画もやっていきたいと思います。皆さん、ありがとうございました。