10/9(火)に西村益城町長と町の幹部の皆さんとましきラボ関係者が、町の復興に向けて意見交換する機会をいただきました。
県道四車線化の模型や、人口ビジョン、これまでの熊本大学の研究成果などを題材に、まちの復興について幅広くお話ししました。
ましきラボの教員や学生は、益城町にさまざまな事業を連携させた取り組みの大切さなどをお話ししました。
また、研究成果の論文などを町に提供しています。内容は町の図書館やましきラボにてご覧いただけます。
また先週の10/19(金)にましきラボがオープンして2年が経過しました。
オープン当初は手探りの中おこなっていた活動も、続けていくことでたくさんの方に来所していただき、たくさんのご意見をいただくことができました。
(ほぼ)毎週土曜日の14時から17時まで、ラボはみなさんのお話を聞き続けます。
分からないこと、知りたいこと、話したいこと(もちろん世間話なども)なんでも大歓迎です!
一緒にいろいろな話ができることをラボメンバー一同、心よりお待ちしております。
これからもラボは町に寄り添い、復興のお手伝いをさせていただきながら活動を続けていきます。
今後ともよろしくお願いします!