6/18(火)にインドネシア スラバヤ工科大学の学生と意見交換会を行いました.
熊本大学からは以下のプレゼンを行っています.
・ラボ教員 竹内先生による熊本地震についてのレクチャー
・ましきラボの活動の説明
・熊助組の活動の説明
レクチャー後,意見交換では
・なぜ,シェルターは地下につくらないのか?
・津波と震度の関係は?
・ましきラボはコミュニティセンターなのか?
・なぜ,仮設住宅団地での活動に足湯を採用しているのか?(熊助組に向けて)
などの議題があがりました.
とても熱心にプレゼンを聞いてもらい,積極的な議論につなげることができています.
同じアジアでも災害に対する意識は異なるみたいで,議論を経て僕らが再認識・再発見することもあり有意義な会となりました.