12/23(金)に、3回目となる益城町町長を含む町職員の方々との意見交換会を執り行いました。
2021年10月5日の意見交換から約1年2ヶ月ぶりの開催となっています。
年末の忙しいなか、意見交換会の場を再度設える機会をいただけたこと大変うれしく思います。
この場でも改めて感謝申し上げます。
「“わくわく”したまちづくりを意識したハードとソフトの整備に取り組んでいる」と、県道4車線化の供用、新庁舎および震災記念公園の供用、記憶の継承やまちづくりを見据えたご挨拶を西村町長からいただきスタートしました。
当日のプログラムは以下の通りです。
1)益城町からの復興に関する事業の現況報告
2)木山中心部のエリアイメージについての意見交換
3)これからの記憶の継承に関する意見交換
益城町の中心とも言えるエリアが回復する兆しを見せる一方で、
「デザインコンセプトを持ちつつ、取組みを重ねていくことが重要」
「施策とベクトルを一致させた総合的な取組みを」
など、全体イメージを持ちながら部分(各事業)の取組みに置き換えていく必要性について深く意見交換させていただきました。
今後も丁寧な協働を意識し、益城町の復興やまちづくりに貢献できるように努めていきます。
会の終わりには、ましきラボ教員(星野先生、竹内先生)から著作を献本いたしました!
もちろん、恒例の記念撮影もしっかり行っております。