4月15日(土)熊本大学ましきラボに参加する研究室と熊本大学災害復旧支援団体「熊助組」の学生、先生方、計35名以上が集まり益城町をまち歩きしました。
今年で2度目となる本企画ですが、当然ながら熊本地震を経験したことがない学生が増えてきこともあり企画されたものでもあります。
当日は学生や先生同士が研究室に関係なくグループを組み、宮園地区を中心にまち歩きを行いました。
災害の遺構や現在復興に向けて再整備を行なっている場所など、過去の履歴だけでなく未来に向かって益城町がどのように変わりつつあるのか学習せて頂きました。
ただ今回勉強させていただいたのは先生方の視点から見た益城町の現状です。
学生たちも次回は最も重要な住民の方々のご意見を是非ともお伺いしたいと考えています。
微力ではありますがオープンラボを通して少しでもご意見を昇華させていただければ大変嬉しく思います。