教えて!ましきのコト 第8回報告
本日は、荒天が心配されましたが、何とか益城町平田にて、熊本地震・平田震災遺構保存会の皆さんから、布田川断層帯の震災遺構の保存・活用を中心とした、復旧・復興、そして自分たちで楽しみながら実践してきたまちづくりのお話を聞かせて頂きました。11名の学生さん、役場の若手職員、教員らで、熊本地震直後から、コロナ禍を経て、来年には熊本地震から10年を迎える地域のリアルを教えて頂きました。
しんどい時も、楽しい時も、役場とも付かず離れず、家族のようにやってきた、とおっしゃる『平田・柳水郷づくり協議会』以来の濱田さんをはじめ、保存会の皆さんのお話は本当に多岐に渡り、何時間あっても足りないぐらいでした。皆さんこれからもお元気で、私たちにいろいろな益城町のことを教えて下さいね。今後とも、よろしくお願いします。

