「被災を契機とした創発的なまちづくり活動ー益城町における地域づくり」として、熊本大学ましきラボと「益城だいすきプロジェクト・きままに」の2団体が自治体学会賞田村明まちづくり賞を受賞しました。
会場となった益城町交流情報センターミナテラスには、西村町長ら益城町役場の皆様もかけつけて下さり、和やかな表彰式が行われました。ましきラボを代表して、柿本先生から受賞の言葉があり「まちづくりの主役は益城町のみなさん。我々はサポーターでしかない。まだまだ復興は続くので、皆さんで力を合わせ、頑張りましょう。」と締め括られました。
選考委員長の国吉先生、副委員長の岡崎先生からは、熊本地震をきっかけに、市民・行政・大学がともに汗をかき、現場でつくりあげてきた地道で先駆的な活動、と表彰して頂きました。
関係各位に、あつく御礼申し上げます。