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◆開催にあたって
内野明徳(熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター長) 2003/2/6(木) |
日本最大級の干潟を持つ有明海・八代海は世界的にも特異で貴重な海域です。豊富な水産資源を持つ同海域も、近年、早急に解決しなければならない多くの問題が発生しています。
この市民講座では、熊本大学沿岸域環境科学教育研究センターと熊本県水産研究センターによって得られた沿岸域の生物・環境に関する最新の科学的研究成果をわかりやすく解説し、干潟沿岸域の環境の保全創造について皆様と共に考えていきます。
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◆有明海・八代海の興味ある動物、ハクセンシオマネキとオヨギピンノ
山口隆男(同センター教授) 2003/2/6(木) |
◆小さな化石からみた有明海の変遷
秋元和實(同センター助教授) 2003/2/13(木) |
◆有明海の環境異変と改善への処方箋
滝川清(同センター教授) 2003/2/20(木) |
◆有明海・八代海の生物と漁業
逸見泰久(同センター助教授) 2003/2/27(木) |
◆ノリの色落ちのしくみを探る遺伝子研究
滝尾進(同センター教授) 2003/3/6(木) |
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◆バスと実習船による見学と調査実習、熊本県水産研究センター見学
2003/3/15(木) |